​レースブーツチューンナップ

​競技用に作られたスキーブーツは一般的なスキーブーツと違い、よりパワー伝達を高め、正確なスキーコントロールが行えるようにインナーブーツは薄く、シェルも厚く作られています。​そのため、通常のスキーブーツとは異なる手順でフィッティングを行う必要があります。さらに、競技におけるシビアなスキーコントロールに対応するために定められたルールの中でブーツのアライメント調整も細かくセッティングを行う必要があります。​

レースブーツフィッティング工賃

お持ち込みブーツ:¥33,000(登録選手=¥22,000)

お買い上げブーツ:無料

※登録選手=ナショナルチーム、デモンストレーター、スキー連盟に競技者登録をしているスキーヤーなど​

​シェルストレッチ&グラインディング

競技用に設計されたスキーブーツのシェルは一般的なスキーブーツと比較して非常に狭く、そのままの状態では履くことすら困難です。また、加工しやすいように一般的なスキーブーツと比べて非常に分厚く作られています。

このような競技用ブーツはスキーブーツのシェルを削る、又は熱で広げるなどし足形に合わせていく必要があります。​

​カンティング&カフアライメント

​スキーブーツに設定された様々な”角度”の設定はいわばレーシングカーにおけるタイヤのアライメントのような役割です。僅かな角度の差が効率の良いスキー操作やフィーリングに大きく影響します。競技の特性や足の骨格などに合わせてカント角、ランプ角、カフアライメントや前傾角など様々な角度を調整します。

リフタープレート&​コバカット

スキーブーツのコバの高さはISOの規格でトゥ19㎜、ヒール30㎜と定められています。

この規格に合わない場合ビンディングの解放機能が正しく機能せず非常に危険です。

レーシングブーツの中にはこの規格よりも厚く作られたブーツも多く、さらにボトムアッププレートを取り付けた場合、ソールのカント角を調整した場合などは必ずこの規格に合わせて高さを調整しなければいけません。

※レースブーツをお持ち込みの際もコバのカットはせずにお持ちください。必要な調整が行えなくなる場合もございます。

​スタンドハイト計測

公認のレースではスキーブーツの底から踵までの高さがルールで43㎜と定められています。

​ブーツの調整後、専用の計測器を使ってルールに合致しているか計測します。

​計測のみ:3300円(他店購入のブーツ)